コロナ特設ページ

コロナ関連の情報をお知らせいたします。

2020/04/27
コロナ感染ペットの救済無償プロジェクト始動 ( 2020/04/27)
ペット保険会社アニコム損保の親会社【♯StayAnicom】による、コロナウィルスに感染した人のペットを救う無償のプロジェクトが開始し、話題になっています。
今のところ、東京を中心に活動されていますが、「申し込み頂いた方の移住地域に応じて随時検討する」とのこと。
とても有り難い、心強いですね!
詳しくは、 {+}コチラから
2020/04/26
大事な猫ちゃんのために、飼い主さんが新型コロナにかからないよいにするには‼️(1回目) ( 2020/04/26)
・鼻呼吸の推奨
鼻から吸い込んだ空気の中のホコリなどの大きなものは、鼻毛がフィルターの役割をして取り除きます。
それよりは小さい病原体、ウイルス、PM2.5などは鼻の粘膜に吸着し喉に送り出します。(疲れなど体調が万全でないと吸着機能が低下します)
口呼吸だとこれらが、そのまま喉や肺にいくので、発病の確率が高くなる可能性が有ります。

・マスクをしての鼻呼吸は結構辛いと思いますが苦しく無い程度で。

・こまめな水分補給の推奨
水やジュースなど、こまめな水分補給することによって喉の病原体等を胃に送り込みます。一度口に含んで何回かに分けて飲み込むといいと思います。(特に冬場)
2020/04/23
動物愛護団体が継続するために「地球のみんな」で協力する方法 ( 2020/04/23)
世界を大混乱させているコロナウィルス。
私たち個人も金銭問題の危機にさらされていますが、尊い動物たちの命をつなぐ活動をしている団体にとっても正念場を迎えています。

アメリカ動物虐待防止協会(ASPCA)をはじめ海外の動物愛護団体は、資金の援助を確保するため、様々なネットワークをつなぎ「一致団結」することに力を入れているようです。

アメリカの各州では、非営利団体をサポートする代理店のリストを作り情報を提供している。
多くの国家機構が補助金で支援している。
インターネットで里親募集を展開している大手会社”ペット・ファインダー(Petfinder)”は、$1000の補助金を提供。
“ペットスマート・チャリティーズ(PetSmart Charities)”の緊急サポート・チームは、WHO(世界保健機関)が更新する情報に基づき、コロナウィルスに感染した飼い主が世話できなくなっているペットたちや、コロナの影響により保護数が大きく増えた団体を優先して受け入れている。

5月5日 「寄付の日」#GivingTuesdayNow(ギビング・チュースデー・ナウ) が発動!
もともとは、「ギビング・チュースデー」という2012年に、ニューヨークの慈善団体92nd Street Yと国連基金が、クリスマス休暇が始まる毎年12月の第一火曜日に始めた国際的な「寄付の日」。
非営利団体を積極的にサポートし続けています。
この活動について、ホワイトハウスをはじめワシントンポストなど、アメリカの有力メディアが注目して話題を取り上げたことで、どんどん募金額が増えているそうです。
そこで、この知名度を最大限に利用して、コロナで危機に直面している今、来月5日に、「ギビング・チュースデー・ナウ」として発動することになったようで、ど物愛護団体も注目しています。

このように、複数の資金と援助のサポート・ネットワークを張りめぐらすことで協力し合い、これからも継続してほしいです。
このようなサポート・ネットワークができるよう私たち一人ひとりが行動を起こすことで、日本の国家機構からの動物愛護団体に対する重要性と認識度が高まるはずです。
日本の動物愛護レベルがグッと上がると信じて…… 

Come together! (一致団結しよう!) 


参考ウェブ: {+}https://www.aspcapro.org/r…/assistance-programs-state-region
       {+}https://now.givingtuesday.org/
       {+}https://www.aspcapro.org/…/grants-shelters-and-rescue-groups
2020/04/16
COVID-19 vs. Cats コロナウィルスはネコに感染する? ( 2020/04/16)
中国農業科学院ハルビン獣医研究所は、犬や猫のコロナウィルスへの感染度合について、リサーチ結果を報告書で公開したようです(2020年4月8日付け)。
結果は、「猫のほうが犬より感染しやすく、猫→猫へ飛沫感染する可能性がある」そう。
ただし、この実験は、それぞれケージに入った犬と猫を5匹くらいずつ隣り合わせにして「密」の状態で行われたとのこと。
信憑性があるとは言えないかもしれませんね。 {+}cnet

2020年3月、WHO(世界保健機関)によると、ペットの犬や猫がコロナウィルスに感染する所見はないと言っています。
また、いくつかの保健機関も、ペットがコロナウィルスを広めることはないと言っているようです。
さらに、アメリカ国際獣疫事務局や疫病管理予防センターでは、ペットがコロナウィルスを広める原因にはならないとはっきり述べています。
By. {+}U.K. 英国インディペンデント誌記事

皆さんはどう思いますか?
愛犬・愛猫にたいしてそこまで神経質になる必要はなさそうです。

が、私たち家族が手洗い&うがいを徹底し、大切なペットの命を守ることは強く意識するべきだと感じます。
2020/04/15
テレワークとネコ ( 2020/04/15)
緊急事態宣言により、テレワークや在宅ワークとなり、大好きな猫ちゃんと過ごす時間が増えた方も…
でも仕事もこなしながらだとどうでしょう?
そんな仕事とネコを両立のヒントになればと思います!
{+}こちらをどうぞ

2020/04/08
新型コロナ緊急事態宣言 ( 2020/04/08)
当協会から新型コロナ緊急事態宣言発令に伴い、皆様の大切な猫ちゃんの取り扱いついてお知らせです。

まず、自分が新型コロナにかからないようにする

・外出時マスクなど装着して防備する
・帰宅時うがい、手洗いをする
 石鹸、アルコール、次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター、キッチンブリーチなど薄めて)
・こまめな水分補給
 喉に付着したウイルスを胃酸で撃退
・平均体温を上げる(抵抗力で撃退)
 ヨガ、ストレッチなど筋肉を動かす
 10分から15分、ぬるま湯の湯船に浸かって体の内部から上げる

人から猫に感染する可能性は少ないですがベルギーの例があるように0ではない。
よって、帰宅時、猫にさわる前に自身の消毒を行う
※個人的には猫に対して、他の病原菌にも対応出来るので次亜塩素酸ナトリウムを希釈しての消毒をお勧めします。

当サイトは、(社)キャットセラピスト協会の公式サイトです。